ABOUT
私たち
About us, Who we are
トランサムノット合同会社
Transom Knot, Inc.
  • 所在地:横浜市南区 法人番号:2020003023291
  • 事業内容:パブリック・リレーションズの思想に基づく戦略立案, 企画, 広報支援
  • PRSJ 正会員(公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会)
  • 企業危機管理士(一般財団法人 全日本情報学習振興協会)
代表社員 / PRプラナー
小林 秀行
教育施設, 大学図書館, 編集プロダクションなどでの勤務を経て、PRプラナーに転身。

2008年〜2012年:
株式会社コムデックス 及び 株式会社インテグレート
PRスタッフ, PRプラナー

2012年〜2014年:
株式会社マテリアル
PRプラナー

2015年〜2020年:
TBWA\HAKUHODO
Disruption Lab, PRプラナー, Head of PR

2020年〜2022年:
株式会社マテリアル
Story Telling Center, PRプラナー, ゼネラルマネージャー

2023年〜:
開業, 現職

複数のPR会社, 総合広告代理店に所属するなかで多岐にわたる市場・企業の支援に関与。
上場企業広報部への出向, 長期間にわたるブランド回復, マーケティングの好循環を目指すPR戦略,
話題化やエンゲージメントの向上を狙いとした企画など実績多数。

国内外の受賞経験のほかPRSJ(日本パブリックリレーションズ協会), 宣伝会議などでの講師経験有り。


現在, 本田事務所( http://hondaoffice.co.jp/ )のプラナーとしても活動中。


社名「トランサムノット」の由来は紐の結び方。
ふたつの枝を同じ方向に束ねてしまうのではなく「垂直交差しているものをそのままの角度で結びつける」ゆえに「それを支えとして梁にもなるし、凧もつくれるし、屋根にもできる」という方法。
    hideyuki.kobayashi@transomknot.co.jp
    PR
    Public Relations
    日本広報学会( https://www.jsccs.jp/ )は 2023年、
    “「広報」「パブリック・リレーションズ(PR)」「コーポレート・コミュニケーショ ン」は
    同じ意味を持つ概念として捉え、便宜上、日本語表現としての「広報」を用いる” と前置きをした上で、
    これを「組織や個人が、目的達成や課題解決のために、
    多様なステークホルダーとの双方向コミュ ニケーションによって、
    社会的に望ましい関係を構築・維持する経営機能である」と定義しました。

    生活者が多種多彩な情報・価値観を自由に受発信できる現代において、
    「多様なステークホルダー」は浅く広くにも、
    深く狭くにも、広く深くにも捉えることができると弊社は考えます。
    「双方向コミュニケーション」の方法・手法・手段・内容は多岐に及び、
    それを活かせれば加速度的な相互理解に、
    裏切るような振る舞いをすれば深い損失に直結します。

    あらゆる「組織や個人」が「社会的に望ましい関係を構築・維持する」。

    これを実現するためには「PR」を包括的・戦略的に捉え、
    適時にハンドリングし、また自らの見直しを適切に行っていく機能が必要だというのが、弊社のスタンスです。
    日本広報学会( https://www.jsccs.jp/ )は 2023年、“「広報」「パブリック・リレーションズ(PR)」「コーポレート・コミュニケーショ ン」は同じ意味を持つ概念として捉え、便宜上、日本語表現としての「広報」を用いる” と前置きをした上で、これを「組織や個人が、目的達成や課題解決のために、多様なステークホルダーとの双方向コミュ ニケーションによって、社会的に望ましい関係を構築・維持する経営機能である」と定義しました。

    生活者が多種多彩な情報・価値観を自由に受発信できる現代において、「多様なステークホルダー」は浅く広くにも、深く狭くにも、広く深くにも捉えることができると弊社は考えます。
    「双方向コミュニケーション」の方法・手法・手段・内容は多岐に及び、それを活かせれば加速度的な相互理解に、裏切るような振る舞いをすれば深い損失に直結します。

    あらゆる「組織や個人」が「社会的に望ましい関係を構築・維持する」。

    これを実現するためには「PR」を包括的・戦略的に捉え、適時にハンドリングし、また自らの見直しを適切に行っていく機能が必要だというのが、弊社のスタンスです。
    考える
    Strategic support
    私たちはパブリック・リレーションズの礎となる「PR戦略の策定」をサポートいたします。
    「社会的に望ましい関係を構築・維持する」ために、いま不足を感じるならば何に起因するのか。
    どのような目的・目標を立て、どのようなプロセスを踏むべきか。
    必要に応じた段階を刻みながら、社内, 世間と同意がとれる戦略を立案し、伴走いたします。
    私たちはパブリック・リレーションズの礎となる「PR戦略の策定」をサポートいたします。
    「社会的に望ましい関係を構築・維持する」ために、いま不足を感じるならば何に起因するのか。
    どのような目的・目標を立て、どのようなプロセスを踏むべきか。
    必要に応じた段階を刻みながら、社内, 世間と同意がとれる戦略を立案し、伴走いたします。
    捉える
    Draw connections
    単に顧客を絞り込むのではなく、
    企業・製品・商品の適切なファン, ステークホルダーを模索・提案いたします。
    例えば「ある商品について大声で発信しているのは、
    常日頃それを購入しているわけではない周辺の関心層だった」ということがあり得ます。
    その影響力, 会話の頻出度合い, インサイトの掘り下げなどから、関係を大切にすべき層の発見・提案をいたします。
    単に顧客を絞り込むのではなく、企業・製品・商品の適切なファン, ステークホルダーを模索・提案いたします。
    例えば「ある商品について大声で発信しているのは、常日頃それを購入しているわけではない周辺の関心層だった」ということがあり得ます。
    その影響力, 会話の頻出度合い, インサイトの掘り下げなどから、関係を大切にすべき層の発見・提案をいたします。
    聴く
    Social listening
    生活者の声, 世論, あるいはインナーの声を「客観的」に把握することは、適切なPR戦略に欠かせません。
    SNS分析ツールの活用, メディア露出の整理, メディアや社内外へのヒアリングなどを必要に応じて実施し、
    「どうしていくべきか」の端緒をつかむサポートを行っていきます。
    生活者の声, 世論, あるいはインナーの声を「客観的」に把握することは、適切なPR戦略に欠かせません。
    SNS分析ツールの活用, メディア露出の整理, メディアや社内外へのヒアリングなどを必要に応じて実施し、「どうしていくべきか」の端緒をつかむサポートを行っていきます。
    つくる
    Plan, Idea
    パブリック・リレーションズの契機として、
    広報企画, 広告企画, プロモーションイベント, 各種キャンペーンなどを立案(ご提案)いたします。
    生活者との良好な関係づくり,
    ファンの醸成や話題化を見据えたものを中心としています。
    内容や規模によって各種の関係会社・専門家とも手を組み実施いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

    ※ 広告代理業, コンサルティング業など関係各社様からのお問い合わせもお待ちしております。
    パブリック・リレーションズの契機として、プロモーションイベント, 各種キャンペーン, 広義の広告企画などを立案(ご提案)いたします。
    話題化やファンの醸成, 生活者との良好な関係づくりを見据えたものを主としています。
    内容や規模によって各種の関係会社・専門家とも手を組み実施いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

    ※ 広告代理, コンサルティングなど関係各社様からのお問い合わせもお待ちしております。
    伝える
    Deliver message
    PR, 広報に関する業務を直接サポートいたします。
    プレスリリースやwebサイトの編集、各種SNSの編集発信、
    記者発表やプレスイベントの運営、台本の制作、
    メディアリレーション、タイアップ、広告企画など、必要に応じて支援いたします。
    内容や規模によって各種の関係会社・専門家とも手を組み実施いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
    PR, 広報に関する業務を直接サポートいたします。
    プレスリリースやwebサイトの編集、各種SNSの編集発信、記者発表やプレスイベントの運営、台本の制作、メディアリレーション、タイアップ、広告企画など、必要に応じて支援いたします。
    内容や規模によって各種の関係会社・専門家とも手を組み実施いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
    つなぐ
    Connect people
    著名人やソーシャルインフルエンサーも大切ですが、それだけが「PR」の味方とはかぎりません。
    志を同じくする他社や他団体。
    伝えたいメッセージの精度を高める有識者。
    新たに関係を築きたいと願う方々。
    一般的なキャスティングの枠にとどまらず、
    パブリック・リレーションズのために必要と考える協力関係づくりをサポートいたします。
    著名人やソーシャルインフルエンサーも大切ですが、それだけが「PR」の味方とはかぎりません。
    志を同じくする他社や他団体。
    伝えたいメッセージの精度を高める有識者。
    新たに関係を築きたいと願う方々。
    一般的なキャスティングの枠にとどまらず、パブリック・リレーションズのために必要と考える協力関係づくりをサポートいたします。
    備える
    Prepare for risks
    生活者が多種多彩な情報・価値観を自由に受発信できる現代においては、
    「コンプライアンスリスクを抱えている, その懸念がある」といった場合はもちろん、
    「法令や倫理は遵守しているが, メッセージに世論と大きなズレがある」といった場合も予期せぬリスクとなり得ます。
    リスクを洗い出し、想定される懸念やその対応などを整理することで、適切なコミュニケーションを行うサポートをいたします。
    生活者が多種多彩な情報・価値観を自由に受発信できる現代においては、「コンプライアンスリスクを抱えている, その懸念がある」といった場合はもちろん、「法令や倫理は遵守しているが, メッセージに世論と大きなズレがある」といった場合も予期せぬリスクとなり得ます。
    リスクを洗い出し、想定される懸念やその対応などを整理することで、適切なコミュニケーションを行うサポートをいたします。
    育む
    Build a PR team
    最良のPRチームは、その組織の内部にあるべきだと考えます。
    PRはタスクも多く専門性も必要となるため、
    その機能を外部のPR会社, 広告会社に委託することも有効ですが、
    コアとなる戦略策定, 適時のハンドリングは「内」にあることで最も効果を発揮するというのが弊社の考えです。
    そのために必要なノウハウをお伝えし、
    社内・団体内にPRの機能やセクションを “つくる, 育む” お手伝いも行わせていただいています。
    最良のPRチームは、その組織の内部にあるべきだと考えます。
    PRはタスクも多く専門性も必要となるため、その機能を外部のPR会社, 広告会社に委託することも有効ですが、コアとなる戦略策定, 適時のハンドリングは「内」にあることで最も効果を発揮するというのが弊社の考えです。
    そのために必要なノウハウをお伝えし、社内・団体内にPRの機能やセクションを “つくる, 育む” お手伝いも行わせていただいています。
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